注文住宅を建てることにした理由

結婚をしてアパートに暮らしていたのですが、半年ほど経った頃に家賃を毎月払っているのもローンを払うのも似たようなものか、ということで北本市で平屋家を建てることを決心し、注文住宅で家を建てました。
最初は、もともと住んでいた実家を壊して、二世帯住宅を建てようか悩んでいましたが、やはり両親と近居にしようということで、車で5分ほどの場所に家を建てることにしました。

分譲住宅もいくつか見学しましたが、リビングの広さや、お風呂の大きさなど思い通りの家がなく、やはり最初から自分たちの好きなように建てたいと思い、注文住宅にしました。

土地選びでは、安い土地は交通の便が悪かったり、山奥だったりと、駅が違い場所で格安な土地などなかなか難しく、駅近は諦めたところ、大きな土地で格安な土地を見つけることができました。

我が家の自慢は、大きな庭です!!笑笑
元々、畑がしたかったので、大きな土地を探していました。夏は野菜でいっぱいです。

建てた後に後悔していることは沢山あります。
もっと収納スペースを作れば良かった事や、
ドアの向きや、キッチンの高さなど細かい場所ももっとこうすれば良かったと思う所がたくさん出てきます。
設計の際に、主人はお風呂が大きいのがいい!と言っていたのでその意見を尊重して、私はどこでもいいのでロフトをつけて自分の部屋にしたい!とワガママを言って作ってもらいました。
自分が気に入ったクロスも一面に貼ってもらいました。
子どもがまだいなかったので、部屋だけは2部屋作ってありますが、最近では勉強はリビングでする子達が多いと聞いたので、ほぼ寝る為の部屋という事で小さめに作りました。

やはり家を建てたら、落ち着ける場所が出来たなと感じます。
まだ新しい事もあり、掃除もしっかりして、壁なども大切にしています。笑笑

こうすれば良かったなぁと思う所は沢山ありますが、家を建てて良かったと思います。
これからも大切に住んでいきたいと思っています。